軽油
軽油原油を蒸留するとき ガソリン分 灯油分に続いて留出する
沸点約180〜370℃の範囲の、比重0.84〜
0.9
の、
淡黄ないし 淡褐色をした液状の 炭化水素混合物であり
燃焼方式が ガソリンエンジンと異なり、広範囲の燃料が 使用できる、
ジーゼルエンジンの 燃料として用いられる。
ジーゼル燃料としての 軽油は 主に 次の性質が 要求される。
1、
微細な塵埃を含まないこと
2、
適当な粘度があること
3、
着火性のよいこと
、
適当な沸点範囲であること
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